現役医師が直接あなたの悩みにお答えします。
── Visual Snow(ビジュアルスノウ)に悩む方のための情報とサポート ──
視界がザラつく、光がまぶしい、いつも何かが見えている気がする…… もしかしたらこのページを見ている瞬間も症状に悩まされていませんか?
当相談室では精神科専門医が うつ病・不安障害・発達障害・不眠症・片頭痛 などの症状に加え、 日常生活やお仕事、福祉制度に関するお悩みも総合的にサポートします。 「病院を受診しても相手にされないかも…」「病院には通っているけど、ちゃんと相談できていない…」 「子供の言っていることがビジュアルスノウかも?」 そんな方はまずご相談ください。 ビジュアルスノウ以外のご相談も歓迎です。
以下の方法でご相談いただけます。(遠隔健康医療相談の範囲内で実施します)
予約は随時受付中。まずは下記メールまでご連絡ください。
ご予約の際は お名前・連絡先・ご希望コース(オンライン/対面/チャット)・相談内容・希望日時 をご記入ください。 お支払いは 銀行振込 または PayPay に対応しています。ご入金確認後に予約確定となります。
キャンセル料:3日前〜前日 50%/当日 100%
※対面50分のみ複数名(2名以上)同時相談可:20%オフ
はじめまして。私は精神保健指定医・精神神経学会認定専門医として多くの患者さんと向き合ってきました。 Visual Snow(ビジュアルスノウ)という、まだ十分に知られていない見え方の異常に戸惑い、孤独を感じている方が多いと実感しています。 当相談室が一歩踏み出すきっかけとなれば幸いです。豊富な臨床経験と専門知識を活かし、正確で丁寧な情報提供と適切なアドバイスを心がけています。
初期研修修了後、複数の精神科病院・総合病院で勤務。正確な診断と治療を重視し、精神保健指定医・精神科専門医の資格を取得。 老年精神医学会認定医も保有し、認知症や高齢者精神障害の診療にも従事。Visual Snow 患者さんの相談支援に取り組んでいます。
視界に常時ノイズ(ちらつき・粒状)が見える症状で、人口の約2%が罹患するといわれています。 片頭痛や残像・光過敏などの随伴症状により生活の質が大きく低下することがあります。東京五輪金メダリスト卓球の水谷隼選手も、この症状を理由に現役を引退しました。
眼科や脳神経外科での検査で異常が見つからないことが多く、精神疾患とも言い難いものの、ICD‑11(2025年3月改訂)でVisual Snowが新たに疾病分類として追加されました。
日本では医師の認知度が低く、誤診や不必要な治療を受けるケースも報告されています。抑うつ・不安障害・不眠症・発達障害など精神症状の併存率が高いことも指摘されています。
現在、治療法は研究段階ですが、海外の研究機関で薬物療法・視覚トレーニング・認知行動療法などの開発が進められています。
メール:example@××.ne.jp
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